建設キャリアアップシステム登録代行手数料【北川行政書士事務所】


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元請け業者さんから、建設キャリアアップシステムの事業者登録、技術者登録をするようにと言われている。
しかし、手続きや必要書類が複雑で、わかりにくい。
一人親方で、時間がない。
そんなとき、ご相談ください。

何が出来る?
会社(事業者)にとっては
・技術が高い会社と客観的に示すことができる
・若手やいい技能者の確保につながる
・経営事項審査の加点となる
・公共工事において加点(自治体による)
現場で働く人にとっては
・自分の実力を証明できる
・仕事の記録が自動的に貯まる。
・待遇アップに結び付く

1.事業者登録
              弊所手数料     ID管理者利用料(1年)    CCUS登録料(5年)
一人親方          20,000円      2,400円            0円
個人事業主         40,000円      11,400円           6,000円 
資本金500円万未満     40,000円      11,400円           6,000円
資本金500万~1000万未満  40,000円      11,400円          12,000円
以降資本金の額により、登録料が異なります(弊所の手数料に変更はありません)。

2.技能者登録
        弊所手数料       CCUS初回登録料
簡略型     15,000円          2,500円
詳細型     15,000円          4,900円
※技能者の能力評価制度において能力評価を受けるためには、詳細型での登録が必要です。簡略型で登録した
後でも、いつでも詳細型に変更することができます。

3.現場での運用
元請業者:現場、契約情報(現場名や工事内容等)、施工体制をシステムに登録→現場ごとのIDが付与されます。
下請業者:登録された施工体制に対し、作業員名簿を登録します。また、技能者の立場(職長、班長など)や作業内容
を登録します。
現場利用料:システムに現場・契約情報を登録した事業者(元請業者)に対して請求されます。現場に入場する
技能者の人日単位で課金されます。 就業履歴情報登録1回につき10円(税込)

建設分野で働く外国人は、在留資格は技能実習と特定技能になります。どちらの資格に関しても、外国人受入事業者
と当該外国人は、システムに登録することが義務となってます。

4.流れ
お問合せ→お見積もり提出→ご依頼(契約書、同意書にサイン頂く)→お支払い(弊所費用+登録料)→必要書類を送付頂く
(近所なら、ご連絡のうえ、取りに上がります。その他郵送、メールで対応可)→弊所にて登録申請、弊所にて登録料お支払い
→事業者ID、管理者IDが発行されます。管理者IDは事業者登録管理住所に郵送されますので、管理者ID登録料をお支払いください
キャリアアップカードは技能者住所に郵送されます。


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